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~車種の特徴~ ヴェルファイアの海外仕向地、リセール有利期間 2020/1/5時点の記事です

ヴェルファイアの特徴

アルファードと重複している部分があるので、
重複部分は割愛して書かせて頂きます。
[~車種の特徴1~ アルファードの海外仕向地、リセール有利期間]

「海外ではおっきなグリルが人気!」という事で、デザインの差で、
30系に入ってからは、アルファードと格差が出てきたヴェルファイア。

単純に海外向けだと、アルファード>ヴェルファイアで、
30万円ほどの差が出てしまうのが現状。

日本ではどちらも同じ定価で、若干値引きがヴェルファイアが多いですが、
海外だとヴェルファイアの方が30万円くらいお安く新車販売されているそうです。

ただ!もちろんヴェルファイアも人気がありますので、
中古車市場の供給がほとんどアルファードになったら、
ヴェルファイアが人気になっちゃう時も!?!?

というほど、ヴェルファイアも売れていないわけではないので、ないですかね。
(ヴェルファイアをお乗りの方がいらっしゃったらごめんなさい。)

あくまで海外需要なので、
マイナーチェンジ前、走行距離の少ないヴェルファイアの場合には、
国内需要で、アルファードと差はほとんどありません。

国内需要と、海外需要の境い目とは?

これは国内で販売した方が高い。海外の方が高い。
買取をさせて頂くにあたり、別れてまいります。

30系マイナーチェンジ後の場合には、
少なくとも2.5L 2WD S Cパッケージ/Z G EDITIONは、ほとんどのケースで海外需要。

Q.マイナーチェンジ後でも、Xだったら?
A.国内の可能性大

Q.マイナーチェンジ前で、低走行距離、事故無しの場合は?
A.国内の可能性大

Q.マイナーチェンジ前で、Z GもしくはS C、過走行距離、事故有りの場合は?
A.海外の可能性大

境い目は中古車なので1台ずつ、お調べしないと難しいですが、
マイナーチェンジ前や、
マイナーチェンジ後でも、人気のないグレードは、
国内の可能性がありますので、ご相談いただくことをお薦めします。