9月後半から世界的にリセッション警戒。高額車両は年末に係る事もあり慎重姿勢へ。

7月末~8月がピークで強気買い付け姿勢も。。。

円安が急激に進み、物価高の影響もあり、
特にロシアなどでは、安くなった自動車を買い付ける姿勢など、
海外輸出が盛んとなり、中古車価格が高騰をしておりました。

9月後半から今度はリセッション警戒として、
株価が下落し、9月末現在、
オークション会場での”売買不成立=流れ”となる率が高くなっている傾向がございます。

即輸出で一時高騰をしていたアルファードも終了。

一時900万円ほどで売買されていた、
S Cパッケージですが、沈静化し、価格は安定。
ただ、変わらず出品車両は増えている状況となっております。
ここからどこまで価格が落ち着いていくか。

アルファード S、S A、S タイプゴールド
ヴェルファイア Z、Z A、Z ゴールデンアイズ
も買付していたバイヤーが、
ヴェルファイア Z G、アルファード S Cの注文車両のみ買付になったりと、
少し慎重姿勢になっており、
今後価格が落ち着いてくるものと思います。

随時ご相談頂き、先売却で代車お貸出しなど、
対応させて頂く事もございますので、ご相談をお待ちしております。

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