アメリカ。25年ルールと、日本車について。

初年度登録から25年を経過した車両が輸出され、スポーツカーが人気

GT-R、スープラ、RX-7、NSX、インテグラ、ソアラ、フェアレディZなど、
いわゆるスポーツカーが人気ですが、
これは一般的に良く知られているところ。

過去のBLOGでも掲載をさせて頂いており、
アメリカ以外でも人気の車種は、
25年経過していなくても希少価値、人気で高値が付いております。

さて。今回はコアなお話。

高級ミニバン、セダンも人気。

全て25年経過。低走行で程度が良い車両だと・・・?

・センチュリー 100万円以上。

・アリスト 100万円以上。

・セルシオ 50万円以上。

・マークⅡワゴン 100万円以上。

・グランビア 50万円以上。

・エスティマ 30万円以上。

それぞれ、平成10年式だったり、
程度が悪かったりすると解体の値段になってしまう事が多いですが、
状態が良く、走行距離が少ないと大変高価。

そのため、平成10年式をわざわざ保管している業者もいるとお聞きしております。
お好きな方が面白いかもしれません。

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