パキスタン/コンサイニー問題で下落したランクルプラドに見る関税/現地輸入規制の怖さ

「ランクルプラドの高騰ってどうなの!?」

数ヶ月前まで、新車購入時の総額が420万円位のランクルプラドが、
何故か、「4年落ちで420万円!?」なんてことが続いていました。

実際、こういう事がちょくちょくあります。
大昔からあったお話だと、
某国からまとめて300台、クラウンの注文があって高騰。
同じくマークⅡの注文があって高騰(マークⅡって古いですよね…笑)
ミャンマーでハイエースワゴンが人気になって高騰。
スリランカでアクア、ワゴンRが人気になって高騰。
なんてことがありました。

他にも沢山ありますが、一時的に高騰という事はあるお話。
「ん?今はどうなったんですか?」
というお話が今回のポイント。

結論:「関税変更」「輸入規制変更」でダメになった

ミャンマーが民主化。経済発展が著しく、日本車がバンバン輸出され、
現地の修理工場、販売店が栄え、日本からも進出する企業が多数。

でも今は、「右ハンドル輸入禁止」で終了。

スリランカで、アクアが人気、ワゴンRが人気。
アクアは登録済み未使用車がオークションに大挙!港にも、現地にも!

でも今は、「ハイブリッド関税UP」で終了。
そう。当時もワゴンRはワゴンRでも、マイルドハイブリッドだけ輸出されてました。

結論:パキスタン向けランクルプラドも「輸入規制変更」でダメになった

弊社では、急に価格が高騰した車種に関しては、
買取は積極的に行っておりますが、
それを狙った新車の販売や、中古車の販売は行っておりません。
(結構痛い目を見られているユーザー、業者も多いかもしれません。)

これまでの経験則で、いつか終わるなーというのがあるので、
実際にこういう事が起きてますとはお伝えできても、
新車はまだ価格が上がらないのでいいんですが。

「中古車は1年経ったら爆上げ!?だったら高くても中古車買う!!」
なんてこともあり、相乗効果で高くなるなんて状況もあり、
「それだったら新車の方がいいのになぁ。」というほど、
高く中古車を売ってる中古車販売店が沢山いらっしゃいました。。。

国によって、関税が変わりやすい国があったり、
あるいは、長年続いて輸出されている国があったりとございます。

特に海外は、輸入規制で、4年経過まで、3年経過までなどあったり、
4年経過から、5年経過未満が関税が安いなど、
特殊な関税の国もあったりと、一時的に価格が高騰して、
関税が変わったら終了しちゃう何てこともあります。

リセール重視だったら、急騰を狙った”中古車買いは注意!”

輸出向けにわざわざ高い中古車を買って、
1年待つというのは、大変リスクがあります。ご注意頂ければと思います。

あるいは、一部車種でも新型発表したばかりで高騰していたり、
いろんなものがありますので、
随時こちらのサイトをご覧頂いて、ご参考にしていただければと思います。

「この車種は昔から続いてる!?」
「この車種の高騰は海外と関係ある!?」
などご質問がありましたら、コメントをお待ちしております。

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