供給増大局面で、3月下旬がピークで全体的に相場が下落。。。

アルファード・ハリアー・ランクルプラドなど、高額車両が下落。

【30系アルファード】【80系ハリアー】は相場情報を更新させて頂きましたが、
アルファード、ハリアー、ランクルプラド、RAV4など、
もちろん日産、ホンダなどもそうですが、
主に海外向け需要が大きかった車種の下落幅がかなり大きくなっております。

日本国内向けも陸送会社の予約が取れない状況で大変困ったいるのですが、
生産が2023年1月から増強されまして、3月にピークを迎えたことで、
市場への中古車供給が大変大きくなっております。

海外向けは船便の予約が取りづらい状況が続いておりましたが、
ここにきて、供給台数が増えたことから、
弊社も含め、保管ヤードがパンパンになってしまい、
3月下旬をピークに買付・買取したくても、保管出来ないため厳しい。。。
というバイヤーが多かったと思います。

少しずつ弊社も含め、落ち着いてまいりまして、
4月上旬から少し回復基調にあるものの、
未だにオークション会場ではさばききれない台数が滞留している状況。

特に増産になって納期が早まっているハリアー、プラド。
新型発表を控えたアルファードなどが台数が多い状況となっております。

お早目お早目のご売却について、
BLOG掲載をさせて頂いておりましたが、
予想以上の下落となっております。。。

どうぞよろしくお願いいたします。

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